2013/11/09 レンズのカビ取り(Nikkor Auto 135mm f2.8 ) 物が届きまして 中身は40年前のNikonのレンズ 【Nikkor-Q Auto 135mm F2.8】 一見きれいに見えるけれど 見事なカビ玉 早速ターゲット目指して分解! ネジは絶対に舐めてしまわない 絶対になくさない あっちゃこっちゃ傷をつけないように 注意して 到着! これが先ほどのカビの生えたレンズ 全部分解しなきゃならない「ど真ん中」に有りました。 クリーニングすると! 40年前のレンズとは思えない! 他のレンズもきれいにして このレンズはニコン用のレンズですが、非Aiという大昔のレンズ。 今のカメラでは使えないため使えるように「Ai改造」という簡単な加工をして 手持ちのデジタルカメラD7000で使えるようにしました 組み直し 出来上がり! せっかく長い眠りから覚めたんだ 久しぶりに何か撮りに行こう! tagPlaceholderカテゴリ: 写真 コメントをお書きください コメント: 6 #1 池田敏行 (水曜日, 29 1月 2014 09:18) 初めまして茨城県の池田と申します。色々探していて貴殿のページにたどりつきました。私も135mmf2・8に挑戦しましたが、途中で挫折してしまいました。絞り連動ピンをうまくかみ合わせて組みなおすことができないのです。その他、ご教授いただければ幸甚です。突然のあつかましいお願いですから、ニコンオールドレンズを愛する一人の奮闘を「頑張れよ」と思って下さるだけでも幸甚です。 #2 宇留賀正輝 (水曜日, 29 1月 2014 23:48) 池田様 こんにちは、コメントありがとうございます。 実はこのレンズの後、他のレンズも沢山分解してしまったため正直よく覚えていないのです。 しかし、このレンズの写りがとても好きで他のカビ玉を購入したのでまた再生したいと思っています。 よろしければ問い合わせからアドレスを教えて下されば詳細の写真などを送らせていただきます。 (ここで載せるのは限られてしまうので) オールドレンズは写して楽しめるだけでなく、金属の重量感や、見て触っているだけでも楽しいですよね。 他にも同時代のレンズが沢山有るのでまたお話が出来ればと思います。 「楽しみながら頑張りましょう!」 宇留賀 #3 宇留賀正輝 (木曜日, 30 1月 2014 09:14) 池田敏行 (木曜日, 30 1月 2014 08:42) お忙しい中、連絡ありがとうございます。当方のアドレスは○○です。アナログ人間ですので、そのあたりはご斟酌ください。メモを取ったつもりで分解したけど、わからなくなって、台本にしようと同じものを買っての繰り返し無残な姿のものが数本。、いっそ、捨ててしまおうかとも、思いましたが、ガラスと金属の塊、直せばまだ数十年は使えるはず、と思い直したところでした。宇留賀さんのページに辿り着かなければ、段ボールでお蔵入りし、数十年たつ前に息子への遺品になtり、結局はガラクタとなっていたことでしょう。気長に取り組んでみたいと思っています。ご教授宜しくお願い致します。 #4 宇留賀正輝 (木曜日, 30 1月 2014 09:40) 池田様 こちらにアドレスを載せると公開になってしまうので一度コメントを削除し、アドレスを伏せて再度公開させていただきました。 そのため記入した人物の名前が私になっていますがご了承ください。 昨夜、再現してみました。 私も根っからのアナログ人間でメモも取らずに分解したため全く工程を忘れており茫然としてしまいましたがなんとか再現出来ました。 池田さんが挑戦された物がこのレンズで、ほぼ最終工程となる「絞り連動ピンの組みなおし」に間違いなければ解決出来ると思います。 ただし、私も不慣れなのでお知りになりたい場所が違っていたりお役に立てなかった場合はお許しください。 近日、メールでご連絡致します。 宇留賀 #5 高野 (月曜日, 20 11月 2017 22:24) Nikkor-Q Auto 135mm F2.8をD5200で使っていましたが、現在D500を所有しており なんとかD500で使いたいと思い、Ai化の方法を探してこちらにたどり着きました。 もしAi化の改造方法を覚えておりましたら是非お教えいただきたいと思います いきなり不躾ですが、是非使えるようにし大事に使っていきたいと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します #6 宇留賀正輝 (月曜日, 04 12月 2017 14:00) 高野様 こんにちは 最近多忙のためチェックがおろそかになり返事が遅れて申し訳有りません。 一度電話をいただけると微力ながらお力になれるかも知れません。 気がつかれたらひとまずこちらにメッセージ頂けますか? post@gsu.co.jp
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池田敏行 (水曜日, 29 1月 2014 09:18)
初めまして茨城県の池田と申します。色々探していて貴殿のページにたどりつきました。私も135mmf2・8に挑戦しましたが、途中で挫折してしまいました。絞り連動ピンをうまくかみ合わせて組みなおすことができないのです。その他、ご教授いただければ幸甚です。突然のあつかましいお願いですから、ニコンオールドレンズを愛する一人の奮闘を「頑張れよ」と思って下さるだけでも幸甚です。
宇留賀正輝 (水曜日, 29 1月 2014 23:48)
池田様
こんにちは、コメントありがとうございます。
実はこのレンズの後、他のレンズも沢山分解してしまったため正直よく覚えていないのです。
しかし、このレンズの写りがとても好きで他のカビ玉を購入したのでまた再生したいと思っています。
よろしければ問い合わせからアドレスを教えて下されば詳細の写真などを送らせていただきます。
(ここで載せるのは限られてしまうので)
オールドレンズは写して楽しめるだけでなく、金属の重量感や、見て触っているだけでも楽しいですよね。
他にも同時代のレンズが沢山有るのでまたお話が出来ればと思います。
「楽しみながら頑張りましょう!」
宇留賀
宇留賀正輝 (木曜日, 30 1月 2014 09:14)
池田敏行 (木曜日, 30 1月 2014 08:42)
お忙しい中、連絡ありがとうございます。当方のアドレスは○○です。アナログ人間ですので、そのあたりはご斟酌ください。メモを取ったつもりで分解したけど、わからなくなって、台本にしようと同じものを買っての繰り返し無残な姿のものが数本。、いっそ、捨ててしまおうかとも、思いましたが、ガラスと金属の塊、直せばまだ数十年は使えるはず、と思い直したところでした。宇留賀さんのページに辿り着かなければ、段ボールでお蔵入りし、数十年たつ前に息子への遺品になtり、結局はガラクタとなっていたことでしょう。気長に取り組んでみたいと思っています。ご教授宜しくお願い致します。
宇留賀正輝 (木曜日, 30 1月 2014 09:40)
池田様
こちらにアドレスを載せると公開になってしまうので一度コメントを削除し、アドレスを伏せて再度公開させていただきました。
そのため記入した人物の名前が私になっていますがご了承ください。
昨夜、再現してみました。
私も根っからのアナログ人間でメモも取らずに分解したため全く工程を忘れており茫然としてしまいましたがなんとか再現出来ました。
池田さんが挑戦された物がこのレンズで、ほぼ最終工程となる「絞り連動ピンの組みなおし」に間違いなければ解決出来ると思います。
ただし、私も不慣れなのでお知りになりたい場所が違っていたりお役に立てなかった場合はお許しください。
近日、メールでご連絡致します。
宇留賀
高野 (月曜日, 20 11月 2017 22:24)
Nikkor-Q Auto 135mm F2.8をD5200で使っていましたが、現在D500を所有しており
なんとかD500で使いたいと思い、Ai化の方法を探してこちらにたどり着きました。
もしAi化の改造方法を覚えておりましたら是非お教えいただきたいと思います
いきなり不躾ですが、是非使えるようにし大事に使っていきたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します
宇留賀正輝 (月曜日, 04 12月 2017 14:00)
高野様
こんにちは
最近多忙のためチェックがおろそかになり返事が遅れて申し訳有りません。
一度電話をいただけると微力ながらお力になれるかも知れません。
気がつかれたらひとまずこちらにメッセージ頂けますか?
post@gsu.co.jp